スマートセンサ型枠システム(一般型枠仕様)
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「スマートセンサ型枠システム(一般型枠仕様)」は、コンクリートの表面から直接情報を収集することで、高度な品質管理を実現したi-Construction技術です。
型枠に開けた穴からスマートセンサのセンシング部がコンクリート表面に接触して情報を収集しますので、躯体表面に傷を付けず、異物の混入もありません。
スマートセンサに記録された情報は、専用の読取リーダ(SSリーダ)で無線で収集します。SSリーダ の画面上では、温度履歴や強度発現履歴のグラフ、温度や強度のカラー分布、型枠の建込から脱型までの養生期間を記録したグラフ等を見ることができます。
※強度推定式は こちら からご確認ください。
※テストピースとのキャリブレーションは不要です!
また、 内部温度計測ユニット「オンドミール」を併用することで、中心温度と表面温度の一元管理も可能、マスコンの温度ひび割れ対策にも貢献します。
各種型枠に搭載可能
スマートセンサは、コンパネやメタルフォーム(鋼製型枠)、樹脂型枠、透明型枠など、型枠の素材を問わず搭載可能です。
コンパネ対応タイプ
メタルフォーム(鋼製型枠)対応タイプ
樹脂型枠対応タイプ
透明型枠対応タイプ
SSリーダ上で確認できる情報
①表面強度の発現履歴
②表面温度(カラー分布)
③表面強度(カラー分布)
④コンクリート表面温度、型枠周辺温度、型枠の組立・解体日時、養生期間
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